涼宮ハルヒの憂鬱で、途中何回も同じ事の繰り返し…というようなルー

涼宮ハルヒの憂鬱で、途中何回も同じ事の繰り返し…というようなループ回が何話かに渡ってありましたが、ここのこと、原作ではどうなってるんでしょうか。



本来はループ脱出回のみを描いています。
そのため、作中ではキョンがなんか違和感があるとはいっているものの、
本当にループしていたのかどうかは実際には不明なまま終わっています。
本来(原作では)、アニメ版でループしていることが発覚する2回目に
提示されたループ回数の15498回目で脱出しています。
アニメ版でエンドレスエイトを8回続けた理由に関しては様々な憶測が
ありますが公式にその理由が語られることはありません。
スタッフやキャストの人たちも『勉強にはなったけど大変だった』、
『もう2度とやりたくない』などとインタビューでいっていて相当参って
いたみたいです。
その上で視聴者やスポンサーなどの一部からはクレームも来るし
さんざんだったようですね。
実際にこれを決定した人間については不明なものの、その権限があるのは
アニメ版でプロデューサーを担当している伊藤敦さん(角川所属)か
八田英明さん(京アニ社長)のどちらかであり、少なくともこの2人は
EE8回やるのを提案はしていなくとも知っていたはずで了承したという
ことです。
なので、スタッフは上に言われたことをやっただけで罪はないし、
上記のインタビューでもこの企画を通した伊藤Pと社長に配慮してあまり
ネガティブな発言はできなかったのです。
当時の状況から驚愕の執筆が完了したかそのめどが立ち、驚愕の
アピールのために消失のアニメ化企画が立ち上がったのだろうと
考えられます。
その際に、シリーズ中で最も人気の高い消失はTVアニメでやるよりも
劇場版化した方が収入になると考えたのでしょう。
その際に時系列的に消失よりも前のエピソードで未アニメ化の部分も
アニメ化が必要なので、併せて企画がたったはずです。
しかし、そうなると今度は話数が足りない。
そこで繰り返すことのできるエピソードであるEEで話数を水増ししたと
考えられます。
因みに8回なのは話数的な理由の他に無限を表す∞をエンドレスとして、
∞は8が横になったような記号なのでこれとかけているのでしょう。
その他にも2009年版のDVDの巻数は2006年版のDVDの巻数を考慮して
つけているのでEEと溜息編を収録した7巻分がすべて旧作の5巻と6巻の
間に入るため、1/7(巡回数という特殊な数値)ずつ足した5.142857、
5.285714…という感じにしたかったというのもあるのでしょう。
◆とても丁寧なご回答をありがとうございます!!m(__)m
さすがカテゴリマスター!w